第684号(2019年2月10日)発行「マンション価格 初の4000万円超」

2019年2月10日、北海道住宅通信 第684号を発行しました。

第一面は、「マンション価格 初の4000万円超」です。

北海道住宅通信第684号

2018年に札幌市内で売り出された新築分譲マンションの平均分譲価格は4122万円で、前年に比べ260万円(6.7%)アップし、初めて4000万円を超えました。地価が上昇し、一部の建築資材の値上がりと職人不足による労務費の高騰によって建設費もアップしたことが平均分譲価格を引き上げたものと思われます。新規発売戸数は5年ぶりに1600戸を超え、新規成約率もまた5年ぶりに80%を上回りました。同年の分譲マンション市場を分析しました。

その他、【インタビュー】十勝2×4協会 会長 竹市真巳氏、2018年全道新設住宅着工動向、2018年工法別割合と平均床面積、インテリアコーディネーターからの提言⑨など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。