可変式戸建用宅配ボックス「KeePo」10月1日販売 タツミプランニング

Keepo

RIZAPグループのタツミプランニング(本社:神奈川県)は、荷物の大きさや個数によって形状を変えられる戸建用外壁埋め込み型宅配ボックス「KeePo」を2018年10月1日(月)より発売する。同社初の外販事業への参入となる。

ネット通販や共働きの増加などにより、宅配ボックスの需要が高まっている。同社では工務店ならではの知見を活かし、宅配される側の目線に立ち居住者のライフスタイルに適した宅配ボックスを開発。

宅配ボックス

戸建ての居住者にはファミリー層が多いことから、大きな荷物が入り、かつ複数の荷物が入る宅配ボックスのニーズがあった。新商品の「KeePo」は、戸建用宅配ボックスとして初となる可変モデルを採用。中仕切りを取り外すことで、大中小3つのサイズに対応する。更に、2つの荷室と建物外観の意匠性になじむ外蓋を採用することで、利便性とデザイン性を両立させた安心仕様の宅配ボックスとなっている。全国で発売。希望価格は税別15万円。