台風などへの対策や土木工事に!用途に合わせ耐候性を選べる土のう袋、DCMで販売

ホームセンター業界最大手のDCMホールディングス(本社:東京都)は、「DCMブランド UVブラック土のう袋」をはじめ、災害対策や土木工事など用途にあわせて耐候性の異なる3種類の土のう袋「DCMブランド 土のう袋シリーズ」を、9月17日より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや・ケーヨーデイツー店舗にて販売する。

各地で記録的な豪雨や地震の多発に伴い、迅速な復旧のため土のう袋の需要が急上昇している。また、各地で災害対策として土のう袋を備蓄しておきたいという声も増加していることから、同社ではこれからの台風シーズンに備え、使用用途やニーズにあわせた3種類の土のう袋をオリジナルブランドとしてシリーズ展開する。

DCM土のう

「DCMブランド UVブラック土のう袋」は、UV剤を配合した黒色の素材を採用したことで、紫外線の影響ですぐに破れてしまうことを防ぐ、高い耐候性を持つ商品。耐候年数が約3年間と長く、屋外での長期間の使用に耐える。

その他、短期間での活用に適した商品「簡易土のう袋」、耐候年数が約1年間あり、シート押えなどの中期的な使用に適している「強力土のう袋」など用途にあわせた商品も同時に発売する。