タカショー 簡単に自宅をライトアップできる『ひかりノベーション』シリーズを発表

タカショー(本社:和歌山)と照明事業を担う子会社、タカショーデジテックは、簡単に自宅をライトアップできる「ひかりノベーション」シリーズを2018年10月1日より発売する。

タカショー

玄関・エントランス周りのライティングは安全性を重視した機能の光や美しさを加えた演出の光などが近年急速に普及している中、同社が発売する「ひかりノベーション」シリーズは、エントランスや玄関周りに照明が入っていない戸建住宅に住む30~40代のファミリー層をターゲットとし、電気や外構工事の専門業者に頼まなくても自分で出来るDIY市場で需要を見込んでいる。

照明

同社によると、「ひかりノベーション」シリーズは、造園業者やエクステリア業者など庭仕事に従事されるプロフェッショナルを対象に既に6,000人以上のライティングマイスターを生み出してきた経験やノウハウを活かして開発。さらに屋外照明のプロフェッショナル集団であるLEDIUS LIGHTING LAB.が監修を行い、美しい夜の庭の演出方法、そのテクニックまで考えられているという。

低電圧12Vのローボルト製品は電気工事の資格も必要なく、また必要な全ての部材が1つの箱に入っており、購入後すぐに誰でも簡単に設置で出来るのが魅力の1つ。

タカショー照明

「木のひかり」「壁のひかり」「地のひかり」の3種のセットをラインナップ。セット内容はライト2台に加え、 延長コードやコントローラー(照度センサ/タイマー付)、分岐コネクターも全てセットになっているので、これだけで簡単にライティングが可能となる。