日立工機「電池情報管理システム」導入

コードレス電動工具「マルチボルト蓄電池」

日立工機(東京都)は蓄電池からの様々な情報を収集し一括管理する「電池情報管理システム」を昨年12月1日に導入した。

昨年8月に販売開始した業界最軽量の36Vリチウム電池「マルチボルト蓄電池(BSL36A18形)」を搭載したコードレス工具「マルチボルトシリーズ」の市場拡大と、IoT(Internet of Things)の活用でユーザー満足度の向上を目指す。

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