【Topics 3】どうなる?住宅性能

GX ZEHが新たな誘導基準に

2025年4月から原則すべての建築物に省エネ基準への適合が義務化され、住宅の省エネ性能が可視化される時代となった。さらにこの省エネ基準は30年までに現在のZEH水準、つまり断熱等級5、一次エネルギー消費量等級6まで引き上げられることになっている。それに代わって来年、27年の4月から新たな誘導基準として設けられるのが「GX ZEH」だ。
GX ZEHの要件は①断熱等級6以上②(再エネを含まず)一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準より35%以上削減(一次エネルギー消費量等級8)③(再エネ込みで)一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準より100%以上削減④HEMSを用いた高度エネルギーマネジメントの導入⑤蓄電池の導入――の五つ。ただし、多雪地域や都市部狭小地では再エネが要件に含まれないため、③~⑤は除外される。

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