大建工業（大阪市）は、深彫り調不燃壁材「グラビオエッジ」に、ブラックなど4柄を追加し、6月23日（月）に発売する。
グラビオエッジは、立体感のあるエンボス形状と高い意匠性、ダイライト基材ならではの施工のしやすさが特長。六つのデザインのうち、流れ石や砂岩をモチーフとした「フルッソ」と「ブロッコ」の人気が高い。今回、両デザインに新柄を追加し、提案力の強化を図る。
追加するのは、流れ石がモチーフの「フルッソ」に、インテリアのトレンドの「ブラック柄」と「グレージュ柄」、さらに砂石がモチーフのレンガ積み調デザインの「ブロッコ」に、カントリー調の空間演出が可能な「シュガーホワイト柄」とフルッソで人気の高い「ダークグレー柄」の計4柄。
2枚入り（1.65㎡）の1梱包当たり価格（税別）は2万3900円。
問い合わせ先は同社北海道支店。電話011（207）5330。