大建工業 カビ・腐朽・雨漏りを防ぐ屋根下地材「MDF野地板」を発売
大建工業(大阪市)は11月21日、「MDF野地板」の発売を全国で開始した。同社が製造する高性能MDF(中密度繊維板)の高い透湿性や撥水性などを活かした屋根下地材。
同社は、製造する高性能MDFをすでに木質フローリングの基材として製品化しているが、今回、約10年ぶりの新用途として同製品を開発。従来の一般的な構造用合板に比べ、湿気を逃がす透湿性は約10倍。水分が染み込みにくい撥水性は約9倍。さらに、速乾性も併せ持つ。
これにより、結露の発生やカビ・腐朽などの課題を解決できるとしている。
また、釘穴止水性や寸法安定性にも優れ、雨漏りを抑制し、暑さ寒さなどによる製品の伸び縮みも少ない。
主な仕様は、厚9.2×908×1818㎜、1枚当たり12kg。
問い合わせ先は同社MDF営業部用途開発課。
電話03(6271)7630。


