道が積雪荷重を加えた壁量等の表計算ツールを公開
道は12月13日、「北海道版 壁量等の基準(令和7年施行)に対応した表計算ツール(在来軸組工法版)ver.1.1」をホームページ上で公開した。
積雪荷重を考慮した、階の床面積に乗ずる数値、柱の必要小径と柱の負担可能面積が算出できる。
来年4月施行の改正建築基準法では、木造建築物の必要壁量はその荷重の実態に応じて算定し、柱の小径も同様に、荷重の実態に応じて最小小径寸法や負担可能な床面積を算定するよう見直される。
しかし、(公財)日本住宅・木材技術センターのホームページからダウンロードできる、改正後の基準に対応した在来軸組工法用の表計算ツールは積雪荷重に対応していない。
そのため道は、荷重の実態に応じた算定式に「積雪荷重」を加味した、「北海道版」の軸組工法用の表計算ツールを整備した。
同ツールは、道ホームページからダウンロードして使用する。ファイル内には複数のシートがあり「平屋建て用」、「2階建て用」に分かれる他、入力例、解説・注意事項、更新履歴のシートがある。
なお、道への確認申請では、申請図書に同表計算ツールの出力結果を添付してほしいとした。
表計算ツールのダウンロードは下記URL。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/kijun/207422.html
