佐藤木材工業 鋼製間仕切壁「SWS」普及へ

省施工でコスト減

佐藤木材工業(北斗市)は住宅用鋼製間仕切壁「スチール・ウォール・システム(SWS)」を開発し、8月から試行的にサービスを開始している。現在、協力住宅会社による施工実績が4棟目。2年前から事業化している鋼製天井下地の「スチール・シーリング・システム(SCS)」と併せて、道内で普及を図る。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。