第821号(2024年10月30日)発行

2024年10月30日、北海道住宅通信 第821号を発行しました。

第一面は、『4号見直し リフォームへの影響は』です。

2025年4月から、改正建築基準法の施行によっていわゆる4号特例で省略されていた「建築士が設計を行う小規模建築物の構造関係規定の審査」が必須となる。この見直しは、新築だけでなく大規模な修繕・模様替も対象に含まれる。国土交通省は10月3日、「木造戸建の大規模なリフォームに関する建築確認手続について」として、リフォームに関する変更点などをまとめた資料を公開したほか、9日には質疑応答集を更新。リフォームに関する法改正についてその影響を取材した。


その他、
『外断熱改修でマンション長寿命化』
『横顔 藤城建設 代表取締役社長 川内玄太氏』
『アイ工務店 道内戦略の現在地』
『【耐震防火特集】命を守る耐震化へのアプローチ』
『住団連 2023年度戸建注文の顧客実態調査』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2024年8月確認分》』
『アース21「熟成した木材」を知る』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。