第803号(2024年1月30日)発行

2024年1月30日、北海道住宅通信 第803号を発行しました。

第一面は、『注文住宅 1年で平均680万円アップ』です。

北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建住宅を手掛ける工務店150社を対象に、2023年の業績や経営環境、労務状況に関する無記名のアンケート調査を行い、87社から回答を得た(回答率58%)。1989年(平成元年)から毎年行っている調査で、今回が35回目。結果の詳細は2~6面にまとめているが、調査結果の中からとくに特徴的なデータを抜粋し、1面でダイジェストとして紹介する。もっとも顕著に表れたのは急速に進んだ戸建注文住宅の高価格化の実態だった。


その他、
『2024新春 道内工務店一斉アンケート』
『道が空き家対策取組み方針刷新へ』
『横顔㈱LIXIL LHT北海道支社長 曽根圭太氏』
『強みを生かして再び上昇基調へ』
『第8回ゼロカーボンヴィレッジ対談』
『札幌市 12月の住宅建築確認状況』
『道内 不動産・住宅会社の最新決算』
『帝国データバンク「建設業の倒産動向」』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2023年1月~11月確認分》』
『第8回住み手の大声小声』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。