脱炭素型ライフスタイルへの転換

道や札幌市が省エネ機器普及を推進

2050年カーボンニュートラルを目指す道や道内市町村にとって、全国平均を大幅に上回る冬季の暖房エネルギー消費量の削減は避けて通れない喫緊の課題。そのため寒冷地用エアコンをはじめとした省エネ機器を普及しようと、さまざまな施策を打ち出している。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。