第787号(2023年5月30日)発行

2023年5月30日、北海道住宅通信 第787号を発行しました。

第一面は、『大手のシェア拡大続く 進む二極化』です。

北海道住宅通信社は、2022年に道内で戸建注文住宅の建築確認を得た施工者数と建築確認戸数を集計した。1年間に戸建注文住宅の建築確認を得た施工者は1182社。前年に比べ229社(16.2%)減少し、04年の調査開始以降で最少だった。このうち確認戸数が1戸の施工者は549社で、全体の46.4%を占めた。100戸以上は前年より3社少ない14社で施工者全体の1.2%だが、確認戸数は約4割を占めている。(11面に関連記事)


その他、
『東川町が空き家を「中間管理」』
『札幌市 4月の住宅建築確認状況』
『横顔 パナソニックハウジングソリューションズ北海道支社 支社長 山﨑正臣氏』
『独自の価値を高めるビルダー 江田建設(小樽市)』
『特集 リノベ工務店になる』
『Pickup DATA 道内7圏域 確認戸数別の施工者分布』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2023年1月~3月確認分》』
『竹内建設社屋設計コンペティション』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。