第773号(2022年10月30日)発行

2022年10月30日、北海道住宅通信 第773号を発行しました。

第一面は、『一条工務店が297戸で首位』です。

北海道住宅通信社は、今年1~6月に道内主要7圏域(18市10町)で建築確認された戸建注文住宅について、施工者別の確認戸数を集計した。7圏域の合計施工者数は657社で前年に比べ146社(18.2%)減少し、合計確認戸数も4005戸で655戸(14.1%)減少した。合計確認戸数が最も多かったのは一条工務店で297戸(前年同期比7戸減)の確認を得た。657社のうち確認戸数が1戸のみの施工者は322社で全体の49.0%を占めた。


その他、
『北総研シンポジウムでディスカッション』
『FPの家グループ35周年祝う』
『生き残る住宅会社の経営戦略』
『宮大工のビルダー おかげさま(帯広市)』
『特集 住まいはミライ!ほっかいどう住宅フェア2022開催』
『オホーツクきらりパーク 工務店5社で合同展示場』
『pickup data 札幌市9月の住宅建築確認状況』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2022年1月~7月確認分》』
『イエコネで家建てました』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。

◆お知らせ: 北海道住宅通信社は、購読料金(年額、税別)を現行の2万4000円から、2023年1月1日以降の新規契約または更新契約分について3万6000円に改定します。
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