第744号(2021年8月10日)発行

2021年8月10日、北海道住宅通信 第744号を発行しました。

第一面は、『住宅業界に迫るモノ不足の波』です。

住宅の建築材料の値上がりが相次いでいる。春先から大騒ぎになっているウッドショックに続き、屋根材や金属系外装材、金物類など幅広い資材が高騰しているアイアンショック。さらには半導体不足で太陽光発電システムやエアコンなど、設備関係にも入荷遅れや欠品が出始めた。いずれも過熱する海外需要に世界的な供給体制が追い付いていないことが要因で、先行きの見通しも難しい。今後いつまで、どの程度の影響が続くのか、幅広い業界にわたる取材で動向を探った。


その他、
『国の有識者検討会 取りまとめ案公表』
『上半期 全道の建築確認件数』
『ソトダン21セミナーで福島明氏が講演』
『経産省 ZEHの外皮性能基準と整合を検討』
『釣りよかとロゴスホームがコラボ』
『竹中工務店の新木架構システム』
『道銀 道内経済見通し改訂版』
『DATAFILE 〈2021年6月〉新設住宅着工戸数』
『スター・ウェッジ 常設モデルがオープン』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。