2月の新設住宅着工戸数、全国は前年同月比3.7%減、北海道も同13.5%減

2月の全国の新設住宅着工戸数は60764戸(前年同月比3.7%減)で20ヵ月連続の減少となった。このうち持家は20390戸(同4.3%増)で4ヵ月連続の増加、貸家は22556戸(同0.4%減)で30ヵ月連続の減少、分譲住宅は17398戸(同14.6%減)で2ヵ月ぶりの減少。分譲住宅のうちマンションは6779戸(同27.5%減)、一戸建は10470戸(同4.0%減)。

道内の新設住宅着工戸数は1505戸(同13.5%減)で、持家は696戸(同10.7%増)、貸家は618戸(30.2%減)、分譲住宅は189戸(同14.9%減)だった。