城東テクノ オーバーハング2種を発売

通気孔を塞がず見栄えもスッキリ

城東テクノ(大阪府枚方市)は8月17日、「垂れ壁用スリムオーバーハング」「スリムオーバーハング(穴なしタイプ)」の2種類のオーバーハングを発売した。
オーバーハングは軒天材に取り付ける部材。従来、北海道の多くの住宅では防雪の関係上、玄関部分は風除室を設けるか、アルコーブ(凹み玄関)にするという形が主流となっている。

アルコーブを採用した場合、外壁材と軒天材の取り合い部分は水切りで仕舞うかコーキングでふさぐが、コーキングでは軒天材と外装材の間の通気孔を塞いでしまうため、胴縁を取り付けても通気層の空気が停滞して換気不良を起こしてしまう。その結果、外壁内部や胴縁、構造材の劣化を早めてしまうなどの課題があった。また、通気孔を塞がない場合も、下から通気層が見えてしまうため見栄えが悪かった。

こうした課題に対して、2つのスリムオーバーハングは通気孔を塞がず換気できるうえ、同製品の通気孔が横についているため、通気孔の見栄えも機能も損なわない施工が可能となった。

各製品の見付け寸法は「スリムオーバーハング」が15㎜、「垂れ壁用スリムオーバーハング」が30㎜と目立たない幅間で、スマートな納まりを実現する。
色は「垂れ壁用スリムオーバーハング」がWT(ホワイト)、AG(アンバーグレー)、CB(シックブラウン)、BK(ブラック)の4色展開、「スリムオーバーハング」はSV(シルバー)を加えた5色を展開する。
問い合わせ先は同社札幌営業所。電話011(271)5105。