LIXIL インテリア建材 30年ぶり一新

新ブランド「ラシッサ」4月発売


4つの商品ラインアップ


豊富なバリエーションで空間提案


LIXIL(東京都)は、内装ドア、クローゼット、収納などインテリア建材が発売から30年となるのを機にブランド名と商品構成を一新し、4月2日から全国発売する。新しいブランド名は「ラシッサ」。従来の「ウッディーライン」と「ファミリーライン」はいずれもラシッサに統一する。2014年10月に発売した「ファミリーライン パレット」や、17年4月発売の「ヴィンティア」など、デザイン性と機能性を備えた商品が大ヒット。同社はインテリア建材の商品戦略を見直し、統一ブランドによる販売拡大を図る。ラシッサの特長や魅力について特集する。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。