道 「第8回まちづくりメイヤーズフォーラム」開催 11/15

道は11月15日(金)、「第8回まちづくりメイヤーズフォーラム まちづくりと防災~北の住まいるタウン~」を開催する。

道は「コンパクトなまちづくり」「低炭素化・資源循環」「生活を支える」取り組みを一体的に展開し、誰もが安心して心豊かに住み続けられるまち・地域づくり「北の住まいるタウン」を推進している。

同フォーラムでは、こうしたまちづくりに取り組む事例のほか、都市の防災性向上など新たな視点を加えた事例なども紹介し、これからの地域づくりについて考える。

地方独立行政法人北海道立総合研究機構理事の丸谷知己氏による「自然災害に強い地域社会をつくる」をテーマにした基調講演、厚真町長の宮坂尚市朗氏による特別講演「平成30年北海道胆振東部地震からの教訓」が行われる。
この他、「まちづくりと防災」をテーマに、パネルディスカッションが行われる。
神恵内村長の高橋昌幸氏と、とまこまい広域農協理事参事の松原正明氏がそれぞれまちづくり事例を紹介し、「北の住まいるタウン」の目指す姿について討論する。
コーディネーターは、北海道大学大学院工学研究院・院長の瀬戸口剛教授。
パネリストは、丸谷理事、宮坂厚真町長、高橋神恵内村長、松原理事参事の4名。

開催時間は13時30分から17時まで。会場は京王プラザホテル札幌 2階 エミネンスホール。定員250名。参加費は無料。
参加する場合は、道都市計画課へFAXまたはメールで申し込む。

問い合わせは、道建設部まちづくり局都市計画課 電話(011)204-5284。