パナソニック ライフソリューションズ社（大阪府門真市）は、スマートフォンやタブレット、スマートスピーカーから家中の照明をコントロールできる配線器具「アドバンスシリーズ リンクモデル」の新製品を12月21日（土）に発売する。

同シリーズの「リンクモデル」は、家電、住宅設備機器のIoT化に対応し、スマートフォンやタブレット、スマートスピーカーで家中の照明を制御できるスイッチ。
今回の新製品は、スマートスピーカーでOFFから調光状態でONにできるほか、スイッチに調光レベルを5段階表示するインジケータ機能を追加した。

また、専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンやタブレットで、家の外からも、照明をコントロールすることができる。照明のON／OFF、調光のほか、リビング、ダイニングなどでよく使用する照明の明るさなどを最大8シーンまで記憶し、ワンタッチで再現が可能。

このほか、一括OFF発信器にタッチするだけで、家中の照明をまとめて消灯できるため、外出前の玄関や就寝前のベッドサイドなどでの、消し忘れ防止にも便利。