立川ブラインド工業（東京都）は、間仕切「プレイス」の新シリーズとして、スタイリッシュなデザインの間仕切「プレイス スウィング」を10月1日（火）に発売する。

スリムなフレームでスタイリッシュなデザインのため、リビングや和を感じる空間へ障子に代わる新たなアイテムとして利用できる。
パネルデザインは24種類ラインアップし、様々なインテリアに調和する。
1mm単位のオーダー製作で、製品高さが最大3000mmまで対応できるため、天井が高いリビングにも使用できる。

開閉方式は、用途に合わせて選べる「格納方式」（折戸・引戸・移動収納）と「出入りの方法」（引戸・折戸・開き戸）を組み合わせたパターンをラインアップ。
パネルを折りたたみ格納することで開口を広く確保できる製品や、引戸で出入りのしやすい製品など、用途に合わせて選べる。

軽量な新構造のパネルにより、大きな開口サイズでも、軽い力で開閉操作が可能。
また、パネルへの指挟み防止や、足元の安全性にも配慮した設計で、小さな子どもがいる家庭も安心して使用できる。