大建工業 機械すき和紙表のインテリア畳「彩園 煌(きらめき)」を新発売

大建工業(大阪市)は、機械すき和紙を使用したインテリア畳「ここち和座(わざ)」シリーズから、経糸(たていと)に銀糸を使用した、きらきらと光を反射する新柄「彩園 煌(きらめき)」を、8月21日に発売する。

インテリア畳「ここち和座」シリーズは、厚さ12~13㎜の薄畳で、カビ・色あせ・汚れに強い優れたメンテナンス性が特長。
今回発売する「彩園 煌」は、同社が初めて経糸から設計した新柄。経糸に光を反射する銀糸を使用し、耐久性やメンテナンス性など従来の性能はそのままに、照明や自然の光を反射することで表面がきらきらと輝き、モダンで美しい和空間を演出する。

「置き敷きタイプ」と、「敷き込みタイプ」の2種類から選べる。
「置き敷きタイプ」は、フローリングの上から置くだけで手軽に畳の床座スペースを設けることが可能な完成畳。裏面に防滑処理を施しているため滑りづらく、不要なときには仕舞うこともできる。
「敷き込みタイプ」は、一般的なフローリングと同じ12㎜に設定し、和室を設ける際に下地を他の部屋より深く施工する必要がない。

カラーバリエーションは、銀白、墨染、灰桜の3色をラインアップ。

大建工業彩園煌