YKK AP 住宅用窓「APW 511」大開口スライディング発売

YKK AP(東京都)は、眺望・採光・開放感と高い断熱性を両立した住宅用窓「APW 511」大開口スライディングを6月25日に発売する。

YKKAP APW511

同商品は、住宅の大空間・大開口ニーズの高まりに対応し、ウッドデッキからつながる開放的なリビング空間や、眺望、採光のほか、トリプルガラス仕様を設定するなど省エネ・高断熱住宅づくりにも対応。

窓種は、片引き窓、両袖片引き窓、FIX窓を設定し、両袖片引き窓の製作最大サイズは、幅4,000mmが高さ2,730mm、幅5,500mmは高さ2,000mmまで可能。

また、対応するガラス種は、Low-E複層ガラスに加え、トリプルガラス、真空トリプルガラスを設定し、高い断熱性能を実現した。

カラーバリエーションは、空間に合わせて選べるよう多彩なカラーをラインアップし、外観アルミ色と内観樹脂色の組合せに加え、意匠性にこだわった木目仕様(内外木目ラミネート色)も設定した。