クリナップ（東京都）は、普及価格帯システムキッチン「ラクエラ」をリフォーム向けにデザインをリニューアルし、2月1日（金）から受注を開始する。
また、高級価格帯キッチン「CENTRO（セントロ）」もデザイン性などを強化し、同日受注開始する。

システムキッチン「ラクエラ」は今回のリニューアルで、若年層を中心に人気のビンテージテイストの新色扉を追加した。
さらに、主力のSTEDIA（ステディア）で好評のコーリアンワークトップも導入し、取手は鋳物調のブラック色、レンジフードなどの機器類にもマットなブラック色を追加。足元収納部の取手は見かけ幅をスリム化し、よりシャープなデザインを実現した。
また、リフォーム対応強化として、新構造のリフォーム配管対応シンクキャビネットを開発。既設配管の対応スペースを拡張しつつ、現場施工を簡易化し、収納力とデザインの良さを両立させた。

キッチン「CENTRO（セントロ）」は今回、デザイントレンドを取り入れた新色扉や、鋳物調のブラック取手を追加し、客から要望の多かったフラット対面プランの対面側収納に「オープンタイプ」と「セミ収納タイプ」の2タイプを追加した。