【活躍する女性たち】「母親目線」「子ども導線」を生かした家づくり

(株)大忠安藤建設 専務取締役 倉本 寛子さん

倉本寛子さん

1979年創業、今年で40周年を迎えた大忠安藤建設。新築からリフォームまで、小樽市で二世代にわたる「地域密着の建築屋さん」として親しまれてきた。

初代社長で現会長(安藤忠五郎氏)の次女である寛子さんは、専務として活躍する「会社の看板娘」。

子どもの頃から建築現場の雰囲気が大好きで、父親と一緒によく現場に行っていたという。時には、掃除を手伝ってお小遣いをもらったことも。

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