北洋銀「北海道経済の見通し」発表

19年度は3万5255戸

北洋銀行は12月10日、2019年度の「北海道経済の見通し」を発表した。

民間住宅投資について、金融環境の変化などから貸家の減少が引き続き見込まれるが、持家・分譲が持ち直し、横ばいで推移すると予想。

19年度の新設住宅着工戸数は3万5255戸で、18年度の予想戸数(3万5529戸)に比べ、274戸(0・8%)減と見込んでいる。

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