胆振管内厚真、安平、むかわ3町で仮設住宅着工

10月末完成目指す

道は胆振東部地震で大きな被害を受けた胆振管内厚真、安平、むかわの3町で応急仮設住宅の建設工事事業を9月25日、スタートした。1期工事として計130戸を建てる。現在、3町の7ヵ所で造成が進んでおり、10月末までの完成を目指す。2期工事については、各町による住民意向調査などを踏まえて戸数を決定し、道は1期工事の竣工前に着工させたい方針で、冬季に入る前の年内整備を目指す。

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