パナソニック（本社：大阪）は、ペットの様子を外出先のスマートフォンから200万画素の画質で見守りができるＨＤペットカメラKX-HDN205を12月13日から発売する。

近年、ペットと生活する共働き世帯、単身世帯の増加によりペットを自宅に残して外出するケースが多くなり、留守中のペットの様子が気になる方が増えている。同社でも外出先からペットを見守りできるカメラを販売してきたが、「もっときれいな画質でかわいいペットの様子を見たい」という要望に応え、本製品では200万画素のカメラを搭載した。

カメラを無線ＬＡＮに接続し、留守中のペットの様子を外出先のスマートフォンから200万画素の画質で見ることができる。首振り機能も備えており、ペットの様子を左右約360度、上下約90度の広範囲で見渡せる。
また、動作感知センサーと赤外線センサーにより、ペットの動きを検出した方向に自動的にカメラの向きが動いて追尾する「自動追尾機能」を搭載。動くペットの様子を自動的に捉えるので、ペットの居場所を簡単に確認できる。この他、動画をＳＤカードに録画、同社のブルーレイディスクレコーダーに転送、保存も可能。