北洋銀、道銀が経済見通しを発表

2026年度 法改正後の落ち込み回復で微増

北洋銀行と北海道銀行はこのほど、2026年度の北海道経済の見通しを発表した。毎年12月にそれぞれ発表しているレポートで、8月に改訂版を出している。

北洋銀 貸家は増加、他は減少続く

北洋銀行は26年度の住宅投資について、建築基準法改正前の駆け込み需要の反動減から持ち直すが、弱い動きとなると予測した。
建築工事費が建築資材価格の高止まりや労務費、人件費の増加などにより上昇していると指摘。1戸当たりの工事費予定額(21年基準)は、分譲マンシ ョンが 1.6倍超、持家は1.3倍超と3年連続で3000万円を超えると見越した上で、土地代を含めた販売価格の高額化により 道内需要は低調に推移すると見通した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。