「アキレスボード」がEPD取得 国内の発泡プラスチック系断熱材で初
アキレス(東京都)は9月1日、硬質ウレタンフォーム断熱材「アキレスボードGFノンフロン(高密度)」と「アキレスボードWAL-D」の2製品で「SuMPO EPD」を取得したことを発表した。
SuMPO EPDは、(一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)が国際規格ISO14025に準拠し運営・管理を行うEPDプログラム。EPDとは、製品が環境に与える影響を第三者により定量的に評価し、開示する国際的環境ラベル。
アキレスによると、国内の発泡プラスチック系断熱材でのEPD取得は初めて。
政府は2050年カーボンニュートラルを目指し、建物の計画から解体までを通じた環境負荷を評価する「建築物LCA」制度の導入に向けて検討を進めている。同社はSuMPO EPDを取得した2製品について、「LCA算定に対応可能となった」と強調。今後もEPD取得製品の拡大を進めるとした。
