北海道労働局によると、2024年に道内で発生した熱中症による休業1日以上の労働災害は72件（前年比52.9％減）で、そのうち死亡災害は1件（前年同数）だった。2020年から5年続けて死亡災害が発生しており、年齢は60代以上の割合が若干高いものの、20代から70代までいずれの年代でも発生している。