4月の新設住宅着工戸数 全道2000戸割れ 駆け込み反動で
4月の全道の新設住宅着工戸数は1884戸(前年同月比45.2%減)で、6ヵ月ぶりに前年同月を下回った。
同月に2000戸を割るのは統計が確認できる1979年以降で初めて。
このうち、持家は403戸(44.6%減)で3ヵ月ぶりに前年同月を下回り、同月としては統計が確認できる79年以降で最少だった。貸家は918戸(59.9%減)で、同月としては79年以降で初めて1000戸を割った。分譲住宅は348戸(12.8%減)で、3ヵ月ぶりの前年同月比減。うち一戸建は134戸(25.1%減)で8ヵ月ぶりに、共同建は214戸(2.7%減)で3ヵ月ぶりに、いずれも前年同月を下回った。
全国の新設住宅着工戸数は5万6188戸(前年同月比26.6%減)で、3ヵ月ぶりに前年同月を下回った。
このうち持家は1万3635戸(同23.7%減)。貸家は2万4939戸(27.9%減)。分譲住宅は1万6148戸(29.7%減)。分譲住宅のうち一戸建は8169戸(22.8%減)。マンションは7709戸(36.9%減)。いずれも、先月とは一転し約3割の大幅減だった。法改正による駆け込み需要の反動が如実に表れた結果となった。
