北海道の住宅経営2025 ①ココカラ(函館市) 代表取締役 髙橋 徳子氏
激変する道内住宅市場の現在と今後を語る
2025/3/30
北海道住宅通信社、ビルダーズネットの主催による講演会「北海道の住宅経営2025」が3月7日、札幌市の国際ホールで開かれた。激変する道内住宅市場を見据え、業界関係者が今後の方向性を考えるヒントを提示するため、4人の講師がそれぞれ異なるテーマで講演。全道の住宅会社や流通、メーカーなどから約100人が参加した。各講師の講演から要旨となる内容を抜粋し、紙面で紹介する。
営業が苦手な私の平屋戦略
ココカラ(函館市) 代表取締役 髙橋 徳子氏
■経理から住宅営業へ
私は、木材の卸売業を営む会社に経理として約26年間勤務し、住宅事業への関わりは2004年にオープンハウスの受付を手伝ったことがきっかけでした。当初は受付業務だけのつもりでしたが、やがてお客様の案内なども担当するようになり、2年後には営業担当を任され、経理と住宅営業を兼務しました。当初は営業の仕事に不安を感じていましたが、ある研修で「家を売るのではなく、お客様の不安や悩みを解消することが営業だ」と学んでからは意識が変わり、契約が取れるようになりました。
その後、20年4月に独立し、株式会社ココカラを立ち上げました。
