住宅省エネ2025キャンペーン 「工事写真撮影アプリ」を導入

国土交通、経済産業、環境の3省連携で行う「住宅省エネ2025キャンペーン」は3月26日、工事写真を撮影するスマートフォン専用アプリを提供すると発表した。
工事写真は、同キャンペーンの各事業で交付申請の際に提出するもの。

利用は無料(通信料別)で、iPhone(iOS15以上)またはAndroid端末(Andoroid12以上)が必要(タブレットでは一部画面表示が崩れる場合がある)。
同キャンペーン事務局は、交付申請に同アプリの使用は必須ではないが、専用アプリのため多くの利点があるとアピールしている。

アプリを使用して撮影すると、日時と場所を自動で写真に記録。自動でフォルダを作成し、同じ住宅で同じ日に撮影した写真を自動整理する。
また、同一箇所の工事前後写真を紐づけて撮影・管理できる他、「設備全体の写真」と「その一部を拡大した写真」のように関連性のある写真を紐づけて撮影・管理することもできる。

撮影した写真は、スマートフォン本体ではなく専用サーバーに保存され、アクセスURLが発行される。
このURLを渡すことでスムーズにアクセス権の共有ができる他、交付申請では、ポータルの写真添付画面にURLを入力するだけで各事業事務局に写真の提出ができる。1枚ずつ写真を添付していた従来に比べ、申請事務作業の効率化が期待できる。
また、写真の編集は出来ず、写真自体から位置情報・撮影日時が確認できるため、同事務局は、再提出や訂正の削減になり審査日数の短縮にもつながるとしている。

アプリのダウンロードは、担当者アカウントの共通ポータルから行う。
必要事項を入力し利用申請を行うと、アプリのダウンロードURL等の通知メールが届く。

アプリの操作マニュアルなど詳細は同キャンペーンWebサイト。
https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/app-about/