FPコーポレーションが新パネル開発

付加断熱なしで等級7をクリア

FPコーポレーション(札幌市、市村洋一社長)は12月9日、従来の「FPウレタン断熱パネル」を改良し、付加断熱なしの厚さ105㎜で断熱等性能等級7をクリアした新たなパネル(仮称・コンセプトパネル)を開発したと発表した。
同社は開発にあたって、断熱素材の変更や混合などの検討を進めた結果、新パネルは複合素材での断熱構成とし、厚さ105㎜で従来と同様の施工性を保ったまま充填断熱材の断熱性能を向上させた。熱橋となる木枠部分については、新たな部位にウレタンを注入することで断熱性能の向上につなげた。
新パネルを使用した場合の1~3地域のUA値は、等級7を目指す仕様が0.20W/㎡K、等級6は0.28W/㎡Kと試算している。
今後は新たな断熱素材等の価格動向を注視しながら商品化を進めていく。
問い合わせ先は同社。電話011(741)3382。