サステナブル建築物等先導事業 性能向上リノベの会のプロジェクトを採択

(国研)建築研究所はこのほど、2024年度のサステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の採択プロジェクトを発表した。戸建住宅/一般部門ではYKK AP(東京都)が事務局の「性能向上リノベの会」が提案する戸建中古住宅の「ZEH水準を超えた断熱・省エネ改修プロジェクト」が選ばれた。

同プロジェクトは、断熱・省エネ性能や耐震補強を行う際、改修前後の断熱性能に関する室温や消費電力などデータを収集・分析し、得られた知見を情報発信することで、断熱・省エネ改修の効果の認知拡大と性能向上リノベーションの普及を目指している。

戸建中古住宅の改修でZEH水準を上回る断熱等性能等級6以上、ZEH水準の一次エネルギー消費量はBEI0.7以下を満たし、全国の加盟会員で構成された住宅事業者ネットワークを通して普及していることが先導的であると評価された。