CST 構造計算ソフトの最新版を発売

初めてでも使いやすく

コンピュータシステム研究所(CST、東京都)は9月25日、木造建築物構造計算システムの最新版「KIZUKURI Ver9.0」を発売した。
初めての人でも安心して使える操作性と生産性の高さを追求。大きくて見やすいアイコンやタブによる画面の切り替えなど、使いやすいように画面構成をカスタマイズできる。また、入力した構造モデルは立体パースで確認可能。構造計算業務の効率化が図れる。
価格(税込)は新規購入が49万5000円、2本目以降は24万7500円。バージョンアップは8万2500円から19万8000円まで、利用中のバージョンによって異なる。
製品に関する問い合わせ先は同社建築事業部。
電話03(3350)4686。