おぴにおん【住宅産業の視軸】

「断熱新時代」のその先にあるニーズ

不振が続く道内注文住宅市況の最新の状況と今後の展望を探ろうと、今年も主要な大手ハウスメーカーやビルダーを対象に夏の市況アンケートを実施した。1~6月の受注状況は前年より「増加した」という回答が「減少した」を上回ったが、今期の見通しでは「増加」と「減少」が拮抗。今後の回復の見通しについては6割が「見通しは立たない」との回答だった。年々厳しさを増す状況の中でなんとか踏みとどまっている大手も、先行きを決して楽観していないのはよくわかる。

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