第808号(2024年4月15日)発行

2024年4月15日、北海道住宅通信 第808号を発行しました。

第一面は、『大鎮キムラと前研究室がコラボ』です。

大鎮キムラ建設(苫小牧市)は現在、東大大学院工学系研究科の前真之准教授の研究室やM’s構造設計(横浜市)、YKK AP(東京都)の三者との産学連携プロジェクトによるモデルハウスの建設を苫小牧市内で進めている。同社の設計プランを基に前研究室の学生たちがエネルギー効率などさまざまなシミュレーションを行い、改善点をアドバイス。構造についてはM’s構造設計がノウハウを提供し、YKK APがサッシや付属物に関する助言を行い工務店の設計支援を行う取組み。前准教授はこうした設計手法を全国の工務店に広め、総合的な住宅性能の向上につなげたいと意欲を見せる。


その他、
『札幌版次世代 プラチナから採択』
『フラット35住宅仕様実態調査』
『【横顔 HUMAN2024】ケイミュー㈱ 北海道営業所所長 篠田昌輝氏』
『【特集】地域に合わせた太陽光発電』
『厚労省「賃金構造基本統計調査」』
『DATAFILE 新設住宅着工戸数《2024年1~2月》』
『環境住宅パッケージ「ミライクラス+」』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。