パッシブシステム研究会大合宿

マニュアル改訂へ意見交わす

グループワークで話し合う会員たち

NPO法人パッシブシステム研究会は2月19、20の両日、会員同士がパッシブ換気の技術について話し合いながら交流を深める毎年恒例の「大合宿」を札幌市内のホテルで開いた。会員各社から約50人が参加し、「パッシブデザインの現在と応用」をテーマに意見交換。住宅性能の進化に応じてパッシブ換気のマニュアルを見直す必要性が話題に上った。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。