《第1回》ゼロカーボンヴィレッジ対談

始動から11日でオーナーと出会う

地域工務店と建築家が協働グループを組んで北方型住宅ZEROの住まいづくりを行う空知管内南幌町の「みどり野ゼロカーボンヴィレッジ」。現在11グループの基本プランが公開され、オーナーを募集中だ。工務店と建築家がどのような考えでこのプロジェクトに参加し、どのように協働していったのか、対談形式で内幕を聞く
シリーズを本号より連載する。第1回は紺野建設(十勝管内清水町)社長の紺野将氏と山本亜耕建築設計事務所(札幌市)代表の山本亜耕氏。すでにコラボ経験があった二人が考える工務店と建築家の関係とは。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。