【特集】北海道で全館空調やってみた④

システック環境研究所「コンフォート24」


経産省の省エネ大賞を受賞


「エクセレント ハウジング システム」概要図

コンフォート24はシステック環境研究所(東京都)が開発した高断熱高気密住宅向け全館空調システム。
幅1000㎜、奥行700㎜、高さ1700㎜ほどの「空調ユニット」に市販の汎用エアコンと送風ファンを内蔵し、ダクトを通して温度調節された空気を各部屋へ送る。
全国で導入され、2023年6月時点の道内での導入実績は住宅が111件。非住宅を合わせると128件となる。最北は礼文町に導入されている。
同システムは17・18年のノーステック財団「札幌型環境・エネルギー技術開発支援事業」に採択され、寒冷地での汎用エアコンを熱源とした全館空調システムとしては道内で最初の検証と実証を行い、実用性を確認し商品化された。

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