（一社）健康省エネ住宅を推進する国民会議は「全ての国民に生命を守る１部屋確保を考える産官学民シンポジウム」を、会場とオンライン（Zoom）で8月30日（水）に開催する。会場はルーテル市ヶ谷ホール（東京都新宿区市谷砂土原町1-1）。
時間は午後1時から3時まで。

プログラムは「医療から見た住環境の重要性」と題し、医療法人社団聡伸会院長の今村聡氏が講演。次に「住環境の性能と健康との関係」と題し、慶應義塾大理工学部教授の伊香賀俊治氏が講演を行う。

パネルディスカッションも行われ、パネリストに相馬市長の立谷秀清氏、厚生労働省健康課長の山本英紀氏、国土交通省住宅局長の石坂聡氏、環境省地球温暖化対策課長の吉野議章氏、（一社）日本住宅リフォーム産業協会（ジェルコ）会長の盛静男氏を予定。司会は同会議理事長の上原裕之氏が務める。

会場の定員は200人。参加は無料。
申し込みは「現地参加」もしくは「Zoom参加」と明記し、所属、名前、連絡先を記載の上、下記メールアドレスまで。
peach@sickhouse-sa.com

問い合わせ先は同会議。電話0743（79）9103。