【Anniversary 我が社の記念日】国産広葉樹の活用拡げ全国で販売拡大

創業110周年 昭和木材(旭川市) 高橋範行社長


旭川工場の設備更新で新たな需要に対応


木材・木工品の製造販売、プレカット加工の昭和木材(旭川市、高橋範行社長)は、今年9月で創業110周年を迎える。
同社の興りをひもとくと、創業家の髙橋家が明治期に岩手県から東旭川村(現在の旭川市東旭川)に入植。1913年(大正2年)に創業者の髙橋喜七氏が髙橋造材部を立ち上げた。

当時の森林事務所(現在の道有林)から集材したナラやセンを角材として小樽港から国外に出荷。その後、本州向けの原木移出などで事業を拡大していった。
1943年に旭川市内の製材工場を買い取り、昭和木材有限会社を設立。さらに合板、集成材と、時代に合わせて幅広い分野を取り扱う総合木材業へ発展を続けた。

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