【インタビュー】住宅金融支援機構 北海道支店長 眞崎次郎氏

多様な金融サービスで地域貢献を

4月1日付で北海道支店長に就任した眞崎次郎氏。北海道勤務は12年ぶり。前回赴任時は営業推進グループ長として道内全域を回り、フラット35を通じた地域の政策課題の支援に尽力した。今回も赴任早々に、まずは札幌圏を中心に住宅事業者や業界団体、金融機関などを訪問して道内経済の状況を聞いている。フラット35や既存住宅の省エネ改修を対象としたグリーンリフォームローンなど多様な金融サービスを通じて、地域の課題解決や道内経済の活性化に貢献していきたいと語る。

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