「ほっかいどう住宅フェア2023」

道 工務店など参加を呼びかける

昨年の住宅フェア北3条広場会場の様子

道建築指導課は、「ほっかいどう住宅フェア2023」の出展者を募集している。申込み期限は5月31日(水)まで。
北海道の家づくりの情報を広く一般ユーザーに発信するイベントで、北方型住宅PR大使のオクラホマなどが出演。ステージショーやセミナー、ワークショップ、キッチンカーなど多彩な企画を予定している。

開催日は9月16(土)、17(日)の2日間。15日(金)に前夜祭を行う。場所は札幌市北3条広場「アカプラ」および道庁赤れんが庁舎前庭。
出展対象は工務店、ハウスメーカー、リフォーム事業者、資材メーカー、エネルギー事業者、金融機関、自治体、住宅関連団体など住まいや暮らしに関わる企業や団体。

出展料(税込)はブース(テント付27区画、3×3m)が16万5000円。パネル展示(23枚、1×2m)は4万4000円。フリーゾーン(5区画、6×4m)は8万8000円。
ブースを希望の場合は、①ゼロカーボンな暮らし②健康的な暮らし③移住・スローライフ④住宅・建築お仕事体験⑤その他相談ブースなど――の5テーマからいずれか一つを選択する。
申し込みはメールで受け付ける。
問い合わせ先は同フェア実行委員会事務局。電話011(204)5577。