札幌版次世代住宅基準見直し検討会議

太陽光発電と蓄電池を要件化

札幌市は11月2日、札幌版次世代住宅基準に関する第3回技術検討会議を市役所庁内で開いた。8月の第1回会議、9月の第2回会議ではUA値、一次エネルギー消費量、C値の基準について改定案が示されたが、第3回会議では新たに太陽光発電設備と蓄電池の設置を札幌版次世代住宅の要件とする案について議論した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。