【一建設】道内初進出のマンションが竣工

コストライフバランスを提唱

「プレシス知事公館前」の外観

飯田グループホールディングスの中核企業の一建設(東京都)は9月27日、「プレシス知事公館前」(札幌市中央区北1条西16丁目)のEAST棟の入居を開始した。
道内でマンションを供給するのは初めてで、プレシスシリーズと前身のアイディコートシリーズを合わせて全国で306棟目になる。札幌市は大規模な再開発が進んでおり、また北海道新幹線の延伸が予定され、マンション需要の高まりが期待できることから進出に踏み切ったという。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。