ケイミュー 主力商品を強化

光セラ18㎜厚が標準に

色40年品質の光セラ18

ケイミュー(大阪市)はこのほど、光触媒を使った窯業系サイディング「光セラ18」の商品ラインアップを大幅に拡充し、18㎜厚を標準とした。従来の16㎜厚(光セラ16)は一部を残して生産終了となる予定。

光セラ18は昨年3月に発売。18柄81色で展開してきたが、今回の拡充により55柄239色になった。16㎜厚との違いは、より厚みがあるため柄の彫りが深くなり、陰影のある表情豊かな外観に仕上がる。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。